免許を取得したら考える自動車の保険

愛車を手放すことになりました。詳しく話せば長くなってしまうのですが、友人に譲り渡すことになったのです。

 

しかしながら私は長年無事故無違反で等級が10等級まであがっており、自動車保険をここできってしまうのは非常にもったいないなと思い調べてみました。

 

すると「中断証明書」というものを発行してもらえば、割引があるような等級は10年間そのままで再利用ができると言うものらしいのです。

 

早速問い合わせてみようと思ったのですが調べてみると条件がいくつかあって、ちょっと手間がかかるなと思いましたがたとえ7等級から新しく入りなおすよりもはるかにお得だったので私は中断証明書を発行してもらうことにしました。

 

用意するのは3つ、中断証明書発行依頼書、中断前の保険証券の移し、自動車保険を契約していた車両を廃車、譲渡、返還したことを証明する書類です。

 

これは保険会社さんによって違うかもしれないのでご自身で中断証明書の発行をするときに保険会社に確認してみましょう。

 

そのほか細かい規約がいくつかありはしましたが、これも保険会社や代理店できっちりチェックしていただいたほうがいいでしょう。

 

ただ私の場合は滞りなく手続きを進めることができましたので、まずは電話してみるのが一番だと思います。

続きを読む≫ 2014/08/28 09:48:28

アメリカのドキュメントなどを見ていると自動車先進国といわれている国に住んでいながらあまりにもアメリカ人の車の使い方が汚いのに気が付きます。

 

足元のマットの上は泥だらけで空き缶や空き瓶、丸めたティッシュなどが散乱し、コンソールボックスの中やちょっとしたポケットにもゴミが押し込まれている状態、リヤシートに上には何に使うのかわからない身の回り品がたくさん積まれておりその上に人間が座っている様な状態になっている車をよくみます。

 

さすがに日本人ではそこまで期待無い状態にしている車を見ることが稀で、特にシートの上に汚いものが置いてあるのをあまり見かけることはありません。

 

ただ日本人でもアメリカ人なみに汚くしている車を見ることがありますが、実はこれはただ単にだらしないだけでなくその車を使っている人の精神状態が表れているものなのです。

 

家や車というのは自分だけの閉鎖された空間で、こういうところが汚いという事は精神状態が乱れていることが多いというのが医学的にわかっています。

 

よくテレビで「ゴミ屋敷」とか「片づけられない主婦」などというドキュメントを放送していますが、そういった方たちも何かの原因で精神状態が大きく乱れているのが原因なのです。

 

番組で一時的にキレイにしてタレントが偉そうに説教しても、精神状態の乱れの原因をとらなければ、またすぐにゴミ屋敷になってしまうのです。

 

車においても何か悪いことをしている人間ほど車の中が汚いという事が言われており、警察の目もそういうところを見ているようです。

続きを読む≫ 2014/08/06 13:17:06

交通安全運動などが始まるといつもいないところに内勤ばかりやっていたであろう青白い顔の警察官が不器用そうに交通整理をして、さも交通安全を願っています的なことをしていますが、実際の警察の動きを見ているとそうは取れません。

 

特に白バイと覆面パトカーは交通安全とは全く違っていて、とにかく違反者を取り締まるためだけにあると思います。

 

白バイは路地に潜んで遠くから走る車を見て、スピードが速いとみるとすぐに飛んでいき、車の死角に入り追尾する。

 

覆面パトカーは一般の車と見せかけ、安心して走っている車をあおりながら追尾していく。

 

この2つのやり方はいかにも「検挙するためのもの」であって交通安全を願っているような行動ではありません。

 

本当に交通安全を願っているのであれば、こそこそ隠れていないで堂々と白バイやパトカーの存在をわかるようにしたほうが交通安全につながると思います。

 

いたずらっ子も先生の前ではいたずらをしないように、パトカーや白バイが走っている前では誰もスピードオーバーすることもありません。

 

検挙して点数や反則金の面で自重させるのではなく、その前にスピードさせない環境を作る方がよっぽど効果的だと思います。

 

幹線道路の各交差点に警察官を1人ずつ置けば交通事故も一気に減ることでしょう。

続きを読む≫ 2014/08/05 10:35:05

どんなものでも歴史というものがありますが、自動車保険についても古くは船舶の損害保険から自動車保険となり、最近では料金の自由設定ができるようになり、それによって保険料が安くできる通販型自動車保険が売り出されるという歴史を歩んできました。

 

モノの歴史を語る上で、現在に近い方が技術的に優れたものが多いといわれるのですが、それがすべてではなく、人によっては古いもののほうが最適となることもあるのです。

 

それを自動車保険にあてはめると一番新しい形態が通販型自動車保険、古いものが従来からある店舗型自動車保険という事になります。

 

自動車保険に新たに加入する人、または更新する人は、ほとんどの方が新しいタイプの通販型自動車保険に加入すること多くなってきていますが、中にはかたくなに店舗型自動車保険に加入し続ける方もいます。

 

その方いわく、店舗型自動車保険にもそれなりのメリットというかいい傾向というものがあり、それがその人にとっていいことなのだというのです。

 

確かに新しければ何でもいいというわけではなく、選ぶ人間にとって古いもののほうがいい場合もあるのです。

 

ではどんな方が通販型自動車保険に向いているのか、店舗型自動車保険にどんな方が向いているのか考えてみましょう。

続きを読む≫ 2014/07/30 10:49:30

18歳になって初めて自動車免許を取得して、親にねだって車を買ってもらいました。

 

さあ、次に行うのは自動車保険を選ぶことです。

 

自動車保険に初めて加入するときは、大体が親や兄弟などの経験者にいろいろ教えてもらって選んだり、親が加入している損害保険会社のものに入ることが多くなりますが、中には全く自分だけで選ばなければならないこともあります。

 

そういったときにまず悩むのがどんな自動車保険に入ればいいのかという事です。

 

初めて自動車保険に加入するわけですから、たぶんいろいろな方に聞いたり、インターネットなどで調べていくことになると思います。

 

しかし、それはあくまでも「机上の空論」であって、具体的なものではありません。

 

こんな形で自動車保険に全く初めて加入しようとしている方に向いているのが、従来からある店舗型自動車保険です。

 

店舗型自動車保険は、代理店の営業マンが事細かに説明してくれて、こちら側の要求に見合った自動車保険プランを立ててくれます。

 

対して、初めてにも関わらず通販型自動車保険に加入しようとするとかなり大変な思いをすることになります。

 

対人?車両保険?特約?免責?、何もかもが「?」だらけになるでしょう。

 

それなら専門の人間がきちっと説明してくれる店舗型自動車保険のほうがいいと思います。

続きを読む≫ 2014/06/18 16:02:18

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